ヴィーブヘルスケア株式会社 社長人事のお知らせ
ヴィーブヘルスケア株式会社(本社:東京都港区)は、2023 年 6 月 1 日付の代表取締役社長の人事に
ついて下記の通りお知らせいたします。
英国ヴィーブヘルスケアは、ヴィーブヘルスケア株式会社の次期代表取締役社長に、
村木 基(むらき もとい)を任命するとともに、6 月 1 日付で就任いたします。
現在、ヴィーブヘルスケア International Region Headと兼任で代表取締役社長を務めるローレン・ケアリーは、2023 年 5 月31日付で退任し、引き続きInternational Region Headおよびヴィーブヘルスケア株式会社の社外取締役を務めます。
新社長に就任する村木 基は、ヘルスケアカンパニーで卓越したリーダーシップを発揮し、国内において 20 年以上にわたり多様な役割を担ってきました。
今回の就任にあたり、村木 基は、次の通り述べています。
「私はヴィーブヘルスケア株式会社の代表取締役社長に就任できることを大変誇らしく思います。今後
も、社員やステークホルダーの皆様と協力し、HIV とともに生きる人々のため、よりよい HIV ケアを提供できるよう活動していく所存です。」
ヴィーブヘルスケアは、この度のリーダーシップの変更により、医療関係者やHIVとともに生きる人々
のメディカルニーズにより一層応えることができる企業としてそのプレゼンスを高められるよう取り組んで
まいります。
ヴィーブヘルスケアについて
ヴィーブヘルスケアは、英国GSKと米国ファイザーによって2009年に設立された、抗HIV薬に特化したスペシャリスト・カンパニーです。2012年10月に塩野義製薬株式会社が10%の持ち分を取得しました。ヴィーブヘルスケアは、どの会社よりも、HIV/AIDSについてより深い、幅広い関心を持つことで、新たなアプローチで効果的な新規のHIV治療薬を提供し、HIVの影響を受けているコミュニティを支援することを目指しています。詳細は、https://viivhealthcare.com/ja-jp/about-viiv/ をご覧ください。
GSKについて
GSKは、サイエンス、テクノロジー、人財を結集し、力を合わせて病に先手を打つことを存在意義とするバイオ医薬品のグローバルリーダーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.comをご参照ください。
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