ヴィーブヘルスケア、PATIENTVIEWの「CORPORATE REPUTATION OF PHARMA - FROM THE PATIENT PERSPECTIVE 2020 - 2021」の調査で、8年連続で NO.1を獲得

2020年は誰にとっても想定できないことが起きた年でした。このことにより、HIVコミュニティや医療セクターを含め、世界中が新たな課題に向き合うことを余儀なくされました。しかし、世界的な危機に直面しても、ヴィーブヘルスケアのミッションが、「HIVと共に生きる人を誰も置き去りにしない」であることは明らかです。そのため、このような未曽有の時代においてもこれまで継続してきたコミュニティに対する役割が認められ、8年連続で「Patient View's Corporate Reputation of Pharma-the Patient Perspective 2020 - 2021」のNo.1を獲得することができました。

ヴィーブヘルスケアは、HIV/AIDSにのみフォーカスした唯一の製薬会社で、HIV/AIDSを治療、予防し、最終的には完治させることを目指しています。もちろん、私たちが単独で達成できることはありません。私たちは、HIVコミュニティとのパートナーシップの力を信じています。昨年は、Tackle HIV、Being Seen、HIV in Viewなどのコミュニティ・パートナーと協力し、HIVの流行につながる広範な偏見の解消を目指したいくつかの新たな活動を開始したことを特に誇りに思っています。私たちは、COVID-19パンデミックが始まった際にCOVID-19 Emergency Response Fund を通じて迅速に行動を開始しました。この基金は、HIVに関連する偏見や差別をなくし、治療によってより健康になるような取り組みや、HIVとともに生きる人々や弱い立場にあるコミュニティが、より広く包括的なHIV情報とサービスを利用できるようにするための研究とコミュニティ・ベースのプロジェクトに300万ポンドの助成金を提供しました。

私たちは、HIVが生活に占める割合を小さくするために私たちとともに活動していただいている個人や団体の方々だけではなく、本調査に参加し意見を共有するために時間を割いていただいたすべての方々に感謝いたします。また、2030年までにエイズの流行を終わらせるという国連の目標にさらに近づくため、私たちを前進させ続ける皆様のパートナーシップを大切にし、感謝いたします。

弊社日本法人の代表取締役社長 サイモン・リは次のように話しています。

「私たちは日本国内においても、HIVと共に生きる人々の団体、HIV啓発・予防・相談・支援活動等を行うコミュニティとさまざまな取り組みを行っています。これは財政的支援のみならず、コミュニティと一緒に働くことも含んでいます。私たちはこれからも、HIVコミュニティとのパートナーシップも含め、HIVと共に生きる人を中心に置いた企業活動を継続していきます」

ヴィーブヘルスケアについて

ヴィーブヘルスケアは、英国グラクソ・スミスクラインと米国ファイザーによって2009年に設立された、抗HIV薬に特化したスペシャリスト・カンパニーです。 2012年10月に塩野義製薬株式会社が10%の持ち分を取得しました。ヴィーブヘルスケアは、どの会社よりも、HIV/AIDSについてより深い、幅広い関心を持つことで、新たなアプローチで効果的な新規のHIV治療薬を提供し、HIVの影響を受けているコミュニティを支援することを目指しています。詳細は、www.viivhealthcare.comをご覧ください。

GSKについて

GSKは、より多くの人々に「生きる喜びを、もっと」を届けることを存在意義とする科学に根差したグローバルヘルスケアカンパニーです。詳細情報はhttps://jp.gsk.com/を参照ください。

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