私たちはデータの透明性について長年取り組んできました。2009年の会社設立以来、ViiVの臨床試験データを開示し、また情報を共有しています。
私たちは、革新的な新しい HIV 治療法の開発における科学の進歩を加速するには、研究の透明性が基本であることを認識しています。 この目的を達成するために、私たちは臨床試験の情報とデータを HIV に関わる広範な学術および研究コミュニティと共有するための臨床試験登録を行っています。
プロトコルの概要、結果の投稿、臨床データの匿名化
ヒトを対象とした介入研究が開始されると、ViiVが後援する研究のプロトコルサマリーが当社の臨床研究登録簿に掲載されます。さらに、ViiVの臨床試験登録簿は、ViiVが後援する臨床試験からのデータの簡単にアクセスできるリポジトリを提供し、次の情報が含まれています。
- 進行中の研究プロトコルの概要(つまり、何が研究されているのか、またその研究が何を調査するように設計されているのかについての簡単な説明)
- 承認された医薬品に関する臨床試験の結果
- 観察研究の結果(ヴィーブヘルスケア医薬品の研究)
ヒトを対象とした介入研究の結果は、包括的な論文として、検索エンジンに索引された査読付きの雑誌に投稿・掲載します。
ViiVが後援する臨床試験は、http://www.clinicaltrials.gov/ およびhttps://www.clinicaltrialsregister.eu を通じて現在の規制で要求されている外部レジストリに登録します。
匿名化された個人患者データ(IPD)と編集された臨床試験レポート(CSR)を https://clinicalstudydatarequest.com/Study-Sponsors-ViiV-Details.aspx を介して共有します。
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